FS66894/ISO9001:2008バックナンバー

アボカドはノンコレステロール? |
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| Vol.35 2010.10.19 |
| 質問:アボカドにはコレステロールが含まれていないというのは、本当ですか?
答 :アボカドには脂質が多く、100gあたり18.7gも含まれているので、「森のバター」とも呼ばれています。それだけにコレステロールも多いのではないかと思われているようです。ところが実際にはほとんど含まれていないのです。アボカドの脂質は、80%が不飽和脂肪酸で、特にオレイン酸をたくさん含んでいます。オレイン酸は、一価の不飽和脂肪酸ですが、血液中の悪玉コレステロール(LDL)を低下させ、善玉コレステロール(HDL)のほうは下げないという米国テキサス大学の報告により、一躍注目を集めました。オリーブ油の人気が上昇したのも、このためです。コレステロールは、生体にとって必要なものですが、過剰摂取は動脈硬化を促進させるといわれているだけに、適量の摂取を心がけることは大切です。又、食物繊維には、血液中のコレステロール値を改善する効果が認められているので、果物や野菜、海藻などを積極的に摂るようにしましょう。 |